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こだわりの塩深層海塩プロの料理人に確かな評価を頂く逸品

こだわりの塩深層海塩

海洋深層水100％を使って、太陽の恵みを受けながら、じっくりと丹念に作り上げた無添加の天然塩です。本物の味だけが持つ、コクとまろやかさが口の中に広がり、料理の風味をいっそう引き立てます。塩にもこだわりたいプロの料理人に確かな評価を頂く逸品です。

深層海塩の作り方

深層海塩は立体流下式塩田法で作られています。

活性石が含まれている、インドネシアの美しい海底の深層水を汲み上げる。
自然蒸発に加えて、汲み上げた深層水を煮詰めて、蒸発させます。
型に入れて、燦々と降り注ぐ太陽熱と浜風だけで自然乾燥をします。
深層水のキメが荒くなったら、塩見と呼ばれる念入りな検品作業により、竹筒で収集します。
さらに太陽の恵みを受けさせ、浜風だけによる自然乾燥させて「深層海塩」が完成します。

地球に優しく、母なる海そのものの塩なのです。

深層海塩を作る海洋深層水とは？

大陸棚より沖合にある深海の海水のことを海洋深層水と言います。
海洋深層水のふるさとは、北極グリーンランドや南極海と言われています。
南は太平洋、北はグリーンランドに始まり、世界の深海部を大循環する海流です。
寒い地域で冷やされ、重くなった海水が深層へ沈み込み、ゆっくりと南下され、南太平洋、南極海、インド洋、太平洋へと流れ込んで行きます。
この大循環の間が、なんと2000年の歳月を要し、まさに地球規模の天然資源とも言えます。

海洋深層水の3つの性質

低温性: 表層水は太陽の光で温められ、季節によって温度が違います。逆に深層水は太陽の光が届かず、光合成が行われません。
深ければ深いほど低温で、安定しています。
たっぷり栄養: 海の表面水と異なり、深層水では太陽光線が届かないため光合成が行われません。動植物などの成長に必要なチッ素・リン酸・ケイ素などのミネラル分が失われずたくさん残っているのです。
きれいな水: 深海の高圧下にあり、大気汚染やダイオキシンなどの有害物質、また病原体の原因になる微生物の影響を受けにくく、低温性が保たれていることなどから不純物や細菌が少ないのです。表層水では、植物プランクトンを基礎とする食物連鎖を見ることができますが、深海ではこういった生命活動が見られません。このように表面水に比べて、きわめて少ない水質の「浄化性」です。

なぜ、インドネシアを選んだのか？

ミネラルたっぷり: 日本では四季があるため表面層の温度と深海部の温度が年間を通して一定していないのです。汲み上げたときに、温度差によって無機ミネラルや無機栄養素が破壊されてしまう可能性が十分に考えられます。
しかし、当社の「深層海塩」は、赤道直下の国（インドネシア）の海洋深層水を使用しているので（地球規模で流れている海洋深層水海流の交差するところなので、一番濃い部分）、表面層の温度と深海部の温度が一定に保たれて微量ミネラルを壊してしまうことなく、ミネラルがたっぷり入ったおいしい塩になるのです。
太陽と浜風: 赤道直下では、年間通して夏です。日本よりも日照時間が長いということが一番の特徴です。
いちばん濃い海洋深層水から汲み上げ、人工的な加工や添加物をいっさい加えることなく、微量ミネラルを壊すことなく、サンサンとふりそそぐ太陽の下、浜風に守らせながら、じっくりと自然乾燥させて作りあげられます。

食塩成分比較表

成分品名	塩化ナトリウム	ミネラル	合計	ミネラル内容成分
成分品名	塩化ナトリウム	ミネラル	合計	カルシウム	カリウム	マグネシウム	水分・鉄分他
深層海塩	87.63％	12.37％	100％	1.20％	0.14％	0.38％	10.65％
A社	90.13％	9.87％	100％	0.52％	0.32％	1.17％	7.32％
B社	91.12％	8.88％	100％	0.65％	0.33％	1.87％	6.03％
C社	91.84％	8.16％	100％	0.07％	0.03％	1.17％	6.89％
D社	94.73％	5.27％	100％	0.24％	0.16％	0.29％	4.58％
E社	90.07％	9.93％	100％	0.12％	0.01％	0.07％	9.73％
F社	97.04％	2.96％	100％	0.12％	0.03％	0.10％	2.73％
精製塩	99.80％	0.20％	100％	0.01％	0.01％	0.13％	0.05％
H社	97.93％	2.07％	100％	0.20％	0.20％	0.15％	1.52％

こだわりの塩　深層海塩の美味しさ

深層海塩は、大地の無機ミネラルの結晶とも言える「活性石」が溶け込んだ深層海水100％を使って、太陽の恵みを受けながら、じっくりと丹念に作り上げた天日塩です！

まず、塩だけでお吸い物をつくってください。天然塩だけがもつ甘さと味の違いがすぐ実感できます。

食卓塩には感じられない独特の「苦み」や「甘み」がかもしだす、コクのある旨味こそが塩の本来の"持ち味"なのです。

「おいしい塩」の条件とは「苦み」や「甘み」をバランス良く含み、なおかつミネラルバランスが優れていて、「太陽は、天然の香辛料である！」と言われるように、太陽の恵みを十分に受けていることだと言います。余談ですが、波動数値が高いのも魅力の一つです。

深層海塩のお勧めの使い方

料理の下ごしらえにお使いになると、素材の風味をいっそう引き立てます。（焼き魚、炒め物、お吸い物など）

サラダのドレッシングの代わりとしてお使いになると、一段と野菜の持っている美味しさが引き立てられます。さらに、少量の塩で作った食塩水に野菜をしばらくつけておくと、野菜に付着している農薬などの有害物質などが除去できます。

洗ったお米の中に、深層海水（米3合に対して小さじ1杯くらい）を入れて炊くと、ふっくらとしたツヤのいい美味しいご飯に仕上がります。

梅干し、お漬物を漬けるときにお使いになると、深層海水を使って天日で干しあげてるので、さらにコクと旨味のある美味しいお漬物に仕上がります。梅干しにお使いください。きれいな色がでますよ。

コップ1杯の水に深層海塩を小さじ1杯くらい入れて食塩水として飲用されますと、ミネラル補給になります。さらに、歯磨き粉の代わりとしてお使いになると、歯周病予防になります。

入浴剤として、浴槽の中にコップ1杯の深層海塩を入れて入浴されると、血行がよくなり、湯冷め防止になります。さらに、洗顔の地、深層海塩：お湯を1：3の割合でよく手のひらで混ぜ、薄く顔にのばし1分間おいてから洗い流すと、美肌・美白効果があります。リンス（ヘアーパック）として、適量の深層海塩を髪の毛にまぶすようにつけて、5分間くらいおいてから洗い流しますと、髪のハリやしなやかさを保ってくれる効果があります。さらに血行がよくなり、育毛作用を施します。